銀行カードローン

みずほ銀行カードローンのメリット・デメリット総まとめ

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2016.2.18 公開 | 2016.10.25 更新

日本で生活していてみずほ銀行を知らないという人は珍しいでしょう。青をコーポレートカラーとするメガバンクの一つで、銀行としての規模、信用力ともにトップクラスです。

給料振り込みなどのためにメインバンクとして口座を持っている、という人も少なくないでしょう。このみずほ銀行が提供するカードローンが、みずほ銀行カードローンです。限度額が1,000万円までと、銀行カードローンの中ではかなり高額の設定になっています。また、2015年11月から新プランが登場し、さらに使い勝手のいい商品になりました。

今回は、このみずほ銀行カードローンについて説明したいと思います。

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みずほ銀行カードローンの特徴まとめです。

みずほ銀行のカードを持っているといろいろ恩恵の多いカードローンです。

  1. 最高1,000万円まで融資が受けられます。
  2. みずほ銀行の口座を持っていれば即日利用可能です。
  3. 審査は状況によっては翌営業日の回答になる場合もあるので、スケジュールに余裕を持って動くことが大事です。
  4. パート、アルバイトであっても、継続して安定した収入があるならば申し込めます。
  5. 保証人はいりません。
  6. 在籍確認は、信用保証会社であるオリコから、業者名ではなく個人名で電話が入ります。

実質年率 年3.5%~7.0%(エグゼクティブプラン)/年4.0%~14.0%(コンフォートプラン)
借入限度額 10万円~1,000万円
審査時間 最短即日
融資スピード 最短即日
パート・アルバイト 継続して安定した収入があれば可能
月々の返済 自動引き落とし、ATM、みずほダイレクトを利用
保証人の有無 不要
在籍確認 あり。

エグゼクティブプランとコンフォートプランとは?

みずほ銀行カードローンには、エグゼクティブプランとコンフォートプランがあります。わかりやすく言えば、適用される金利に大きな差があるということです。
コンフォートプランの場合、年4.0%~14.0%となっています。一方、エグゼクティブプランの場合、年3.5%~7.0%となっています。
また、エグゼクティブプランには、教育資金のサポート、エクゼクティブプレゼント、コミュニケーションメール配信など、さまざまなサービスがついています。
この情報だけ見ると、「それだったらエグゼクティブプランで借りたい!」と思うかもしれません。しかし、公式ホームページには、「プランは審査の結果によって決定」「お客さま自身でお選びいただくことはできません」と書いてあります。
どうやら、自分でどちらかを選べるというわけではなく、基本的には、コンフォートプランが適用されると思っていたほうがよさそうです。
しかし、コンフォートプランであっても、消費者金融や他の銀行カードローンに比べれば低金利となっています。十分に検討する価値がある商品であることは間違いなさそうです。
詳しくは後述しますが、みずほ銀行に口座を持っている場合、特に使い勝手のいい商品となっているのもポイントです。

メリット

みずほ銀行の口座を持っていれば即日融資可能

なんといっても、最大のメリットは、即日融資が可能であるという点です。即日融資を受けるためには、みずほ銀行の口座を持っている必要がありますが、事前に開設しておけばメリットを享受できます。
ここで、みずほ銀行の口座を持っている場合の申し込みの流れについて、触れておきたいと思います。
1)インターネット上で申し込みをする。
2)申し込み内容に基づいて、審査が行われる。
3)メールで審査結果が回答される。
4)本人確認書類、収入証明書(必要な場合のみ)をカメラで撮影し、所定の登録用URLに画像を登録する。
5)カードローン口座が開設される。
ご覧になっていただければわかるように、すべての手続きがインターネットで完結するので、みずほ銀行の店舗に赴く必要がありません。
申し込みの時間帯によっては、カードローン口座の利用開始が翌営業日以降になる場合もありますが、早めに動けば即日融資を受けるのは十分に可能でしょう。

専業主婦(主夫)でも申し込み可能

限度額30万円までですが、お申し込みいただけます。申込時に以下を選択してください。
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総量規制、という言葉をご存知の方も多いと思います。「年収の3分の1以上は借りられない」という規定のことです。
しかし、みずほ銀行カードローンはこの規定の対象外となっているので、本人に収入がない場合であっても、配偶者に継続して安定した収入があれば、申し込み自体は可能なのです。

低金利、高限度額

他の銀行カードローンや消費者金融と比べると、みずほ銀行カードローンは低金利かつ高限度額の商品であるといえます。
コンフォートプランの上限金利は14.0%となっていますが、他社の商品はこれより高いことも多いです。
また、限度額については、数百万円台に設定している会社が多いなか、最高1,000万円までとかなり高額に設定されています。
低い金利で、できる限り高額の融資を受けたいと思う人には、ぜひ検討してほしい商品となっています。

デメリット

口座がないと即日融資は無理

みずほ銀行カードローンのデメリットは、みずほ銀行の口座がないと即日融資は無理であるという点です。
公式ホームページによれば、みずほ銀行の口座を持っていない場合のカードローンの申し込みの流れは、次のようになっています。
1)申込
2)申込内容に基づく審査
3)メールによる仮審査結果の回答
4)本申込書類の送付、返送
5)カードローン口座の開設(カードの送付)

この流れを踏むのですが、カードローン用の口座が開設されてもカードローン専用のカードがないと利用ができないため、郵送でカードが届くまでの数週間は融資を受けることができません。

つまり、みずほ銀行の口座を持たずに申し込みをした場合、仮審査には当日中に通るということはありますが、その日の内に融資を受けられません。

みずほ銀行に口座を持っていない方は、まずはみずほ銀行の店舗窓口で口座開設の手続きをし、口座開設後に改めてみずほ銀行カードローンの申し込みをする、という方法が考えられます。スムーズに行けば場合によってその日の内の両方の手続きを終えることができるかもしれませんが、元々口座を持っている人と比較すると即日融資が受けられる可能性は低いと言えるでしょう。

もし、あなたがみずほ銀行に口座を持っていないならば、あらかじめ口座を開設してからカードローンの申し込みに取り掛かることをおすすめします。
やはり、銀行カードローンを申し込むからには、即日融資を受けられたほうがいいのは言うまでもありません。

日本最大級のメガバンクである以上、大抵の街には支店があります。時間があるときに行って、口座を開設しておくのもいいでしょう。
また、平日の日中は時間が取れないという人は、インターネットで申し込んで書類を郵送、または、スマホアプリでも口座を開設することができます。
これはみずほ銀行カードローンに限ったことではありませんが、銀行や消費者金融のカードローンを検討する際は、「どうすれば確実に即日融資を受けられるか?」について考えておくことをおすすめします。
即日融資が受けられるか受けられないかで、カードローンの使い勝手は大きく変わってくるはずです。

審査~融資までの流れ

事前に用意しておくもの

まず、次の書類を用意しておきましょう。
・本人確認書類(運転免許証、パスポート等)
・収入証明書(借入限度額が200万円を超える場合のみ)
また、みずほ銀行の口座を持っていない場合、事前に開設しておいたほうが何かと便利です。
店頭、インターネット、スマホアプリなどの方法で開設できるので、時間を見つけてやっておきましょう。

お申し込み

事前にみずほ銀行の口座を開設しているか否かで少々流れが異なります。それぞれの場合について、流れを改めておさらいしましょう。なお、方法はインターネットを前提としています。

・事前にみずほ銀行の口座を開設している場合
1)インターネット経由で申し込む。
2)審査が行われる。
3)メールで審査結果が回答される。
4)本人確認書類、収入証明書(必要な場合のみ)をカメラで撮影し、所定の登録用URLに画像を登録する。
5)カードローン口座が開設され、融資される。

・事前にみずほ銀行の口座を開設していない場合
1)インターネット経由で申し込む。
2)審査が行われる。
3)メールで仮審査結果が回答される。
4)本申込書類を返送する。
5)カードローン口座が開設され、融資される。

とにかく即日融資を!と考えているなら、みずほ銀行の口座はやはり必須のようです。
また、インターネット以外の方法(従来型の携帯電話、窓口、郵送、電話)でも申し込みはできますが、インターネットのようにスピーディーにはいきません。
わからないことを確認しながら申し込みたい、という場合は別ですが、スピード重視ならインターネットでの申し込みを考えましょう。

審査回答

最短で即日です。朝早くに申し込めば、その日のうちに回答が受けられると思っていいでしょう。

逆に、遅い時間に申し込んだ場合は、翌営業日にまで回答がずれ込む可能性もあります。また、早い時間に申し込んでも、状況によっては翌営業日になる場合もあります。やはり、スケジュールに余裕を持って動くに越したことはありません。

融資

最短で即日融資が受けられます。ただし、みずほ銀行にすでに口座を持っていた場合です。
みずほ銀行に口座を持っていない場合、口座を開設する手続きが必要になるので、即日融資は難しいかもしれません。
繰り返しますが、みずほ銀行の口座の開設自体は、難しい手続きではありません。みずほ銀行カードローンの利用を検討し始めた段階で、すぐに口座を開設しておくと後々便利でしょう。

スペック詳細

金利

コンフォートプラン、エグゼクティブプランの2種類があります。
それぞれの金利は次の通りです。
・コンフォートプラン:年4.0%~14.0%
・エグゼクティブプラン:年3.5%~7.0%
なお、みずほ銀行で住宅ローンを利用している場合、みずほ銀行カードローンの基準金利からさらに金利を年0.5%引き下げるという特典があります。

限度額

10万円から1,000万円までとなっています。最初から高い限度額を提示されることはまれです。
利用実績に応じて、だんだんと限度額が上がり、金利が下がるというのは他の銀行カードローンや消費者金融と同じ、とお考えください。
【申込方法・審査時間】
まず、申込方法については、次の方法があります。
・インターネット
・モバイル(従来型の携帯電話)
・郵送
・電話
・窓口
一番利便性が高いのはインターネットによる方法ですが、質問しながら申し込みたい場合、窓口や電話を使うのも一つの手段でしょう。
また、審査時間は、平日9時から20時(コールセンターの営業時間)となっています。
不明点がある場合、審査状況を知りたい場合は、この時間にコールセンターに電話しましょう。

借入方法

次の2つがあります。
・ATM
みずほ銀行のATM、提携ATMを利用して、借入ができます。ただし、利用内容によっては、所定の手数料がかかるので、注意してください。
手数料がかからないようにしたいという場合は、みずほ銀行のATMを平日8時45分から18時の間で使うようにしましょう。
・ホームページまたは電話
みずほ銀行のインターネットバンキング「みずほダイレクト」に加入している場合に使える方法です。ホームページや電話での依頼により、自分のみずほ銀行の口座に入金してもらうことができます。
ただし、受付時間は平日の0時から15時までとなっているので、注意しましょう。

返済方法・返済方式

まず、返済方法ですが、次の3つがあります。
・自動引き落とし
毎月10日に普通預金口座から引き落とされる。
・ATMでの返済
随時、みずほ銀行ATM、その他提携ATMで返済ができる。
・みずほダイレクトでの返済
パソコン、スマートフォン(携帯電話)などからみずほダイレクトにログインし、返済を行う。こちらも随時返済が可能。
専用ダイヤルからの返済も可能です。
次に返済方式ですが、自動引き落としの場合、前月の10日(銀行休業日の場合は翌営業日)現在の利用残高に応じた残高スライド方式により計算されます。

店舗数

国内にみずほ銀行の店舗は出張所も含めると約460あります。ATMも含めると相当な数になるでしょう。

大抵の街なら、みずほ銀行の支店、ATMはあると思っていいでしょう。

ショッピングセンターやデパート、駅にATMがあることも珍しくありません。通勤、買い物の途中に立ち寄れます。

また、次の提携ATMも利用できます。
・セブン銀行ATM
・ローソンATM
・イーネットATM
・ゆうちょ銀行ATM
これだけたくさんあれば、使えるATMを探して右往左往ということもないでしょう。
店舗数と使い勝手という意味では、特に問題はなさそうです。

Q&A

ちょっとまとまったお金が必要になって、みずほ銀行カードローンでお金を借りたいと思っています。家族には内緒にしたいのですが、実際にそんなことは可能ですか? 方法も教えてください。


結論から言うと、「やろうと思えばできる」が正解です。まず、みずほ銀行カードローンは、基本的に保証人が不要です。
そのため、カードローンを利用したことを、家族を含む第三者に知られることはありません。
また、すでにみずほ銀行に口座を持っていて、インターネットでの申し込みをする場合、あらたにローン専用のカードは発行されません。
お手持ちのみずほ銀行のキャッシュカードにカードローン機能が付帯することになるので、見た目からはわからないでしょう。みずほ銀行の口座を持っていない場合でも、事前に口座開設しておけば大丈夫です。そういう意味でも、家族に知られずに借りることは可能です。
あなたがパートやアルバイトをしていて、継続して安定した収入をご自身で得ているなら家族に秘密にしていてもいいでしょう。
しかし、あなたが専業主婦(夫)で配偶者の方の収入で生活しているなら、やはり同意を得たほうがいいかもしれません。
内緒で借りて、あとで発覚した場合、不快感を示す配偶者の方は少なくありません。できれば事情を話し、相談してみましょう。

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