コラム

まだクレジットカードのキャッシングで消耗してるの?時代はカードローンですよ

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2016.8.2 公開 | 2016.11.15 更新

クレジットカードのキャッシングはとても便利です。コンビニATMからいつでもお金を引き出すことができ、少額のキャッシングであれば毎月の返済額は数千円程度で済みます。

しかし、クレジットカードでキャッシングを行い、その後返済していると、あることに気づくはずです。

「あれ?毎月返済しているはずなのに、返済金の残高が全然減ってない…」

なぜこのようなことが起こるのでしょうか?その原因を理解することで、借金地獄に陥ることを避けることができます。

この記事では、クレジットカードのキャッシングで消耗する人が多いことのカラクリについてご紹介します。

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クレジットカードのキャッシングで消耗する理由

理由①クレジットカードのキャッシングは金利が高い

クレジットカードでキャッシングを行うと、借入金額に対して非常に高い金利が課されます。

代表的なクレジットカードのキャッシングの金利をみてみましょう。

クレジットカード名 金利
JCB一般カード 15~18%
三井住友VISAクラシックカード 18%
楽天カード 18%
ライフカード 15%~18%

以上のように、クレジットカードでキャッシングを行うと、ほとんどの場合で18%の金利が課されます。中には15~18%というように金利に幅があるクレジットカードもありますが、借入金額が30万円以下など少額で、キャッシング歴の短い人には基本的に上限である18%が金利として課されます。

実は僕、金利ってものがイマイチよくわかっていないんだ。金利が高いとどうなるの?

金利とは、利息(=借り入れた金額から余分に支払うお金)を算出するために使われる数字です。例えば、金利10%のローンで100,000円を1年間借りた場合、利息として100,000 × 10% = 10,000円が発生し、合計110,000円を返済することになります。金利が高ければその分、借りたお金に対して発生する利息も大きくなります。

100,000円借りただけで10,000円も余分に払わないといけないことなんてあるの?

クレジットカードでキャッシングした場合の利息は、10,000円では済まないかもしれません。先ほどの計算では金利を10%と仮定しましたが、大半のクレジットカードのキャッシングでは金利を18%に設定しています。この条件で100,000円を1年間借りた場合、利息は18,000円発生します。実際にはもう少々計算は複雑になりますが、クレジットカードのキャッシングでは利息が10,000円を超えてしまうことはザラにあります。

理由②毎月の返済額が少ないと返済に時間がかかり、利息が膨らむ

利息は毎月の借金残高に対して発生します。例えば、金利18%のクレジットカードキャッシングを利用して100,000円を借りた場合、その初月に生じる利息は以下のようになります。

借金額100,000円 × (金利18%/12ヶ月) = 利息1,500円

仮にあなたが初月に3,000円を返済した場合、そのうちの半分である1,500円は利息となり、借金の残高は1,500円しか減りません。そうすると借金の残高はなかなか減っていかず、利息もどんどん膨らんでいくことになります。

利息をできる限り低く抑えるために重要なことは「1ヶ月でも早く借金を返済すること」ですが、クレジットカードのキャッシングでは「リボ払い(リボルビング払い)」により、返済期間が長引くよう返済プランが設定されています。

リボ払いとは、毎月一定の金額を支払う返済方法です。月々の支払額を固定することで月々の負担は小さくなりますが、借金の返済に要する期間はどうしても長くなってしまうという落とし穴があります。

ちなみに、金利18%のクレジットカードのキャッシングで100,000円を借り、リボ払いによって毎月3,000円ずつ返済した場合、返済には4年近くかかり、合計の利息はなんと40,000円ほどになります。

えー!100,000円借りただけで、140,000円も払わないといけないの!?

毎月の返済額が少ないと、最終的な利息も大きくなります。金利が高いと毎月発生する利息も大きくなりますから、金利には十分に気を配る必要があります。

実はクレジットカードのキャッシングよりお得!銀行系カードローン

クレジットカードのキャッシングは金利が高く、利息が大きくなりやすいです。そのためお金を返してもなかなか借金残高が減っていかず、俗にいう「借金地獄」に陥りやすくなります。

そこでおすすめなのが、銀行系カードローンです。

銀行系カードローンは金利が低い!

銀行系カードローンは、その名の通り銀行が提供しているカードローンで、金利が低いのが特長です。銀行によって金利は微妙に異なりますが、概ね14%前後に収まるものが多いです。

銀行名 上限金利
三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」 14.6%
三井住友銀行カードローン 14.5%
みずほ銀行カードローン 14%

メガバンクの提供しているカードローンの上限金利は、3社のうちでもっとも高い「バンクイック」でも14.6%です。ほとんどのクレジットカードのキャッシングでは金利が18%だったことを考慮すると、銀行系カードローンの金利が低いことがよくわかります。

銀行系カードローンではクレジットカードのキャッシングと同じようにコンビニATMからお金を借りられます。また、ATMの手数料もかからない場合がほとんどです。

利息にいくら差が出るのか?20万円借りた場合の利息の違い

クレジットカードのキャッシングとカードローンで、利息にどれくらいの差がでるの?

クレジットカードの金利を18%、銀行系カードローンの金利を14%として、200,000円を借り、毎月5,000円ずつ返済した場合でシミュレーションを行ってみましょう。金利18%のクレジットカードでは、返済期間として62ヶ月かかり、利息は合計107,715円となります。
これに対し、金利14%の銀行系カードローンでは、返済期間として54ヶ月かかり、利息は合計70,972円となります。
それぞれの利息の差は、36,743円にもなります。

えーっ!そんなに利息に差が出るの!?

さらに、銀行系カードローンではコンビニATMなどからお金を借りる際の手数料も無料である場合が多いです。クレジットカードのキャッシングでは手数料として100~200円程度かかることが多く、こういった細かな点に関しても、銀行系カードローンの方が優れています。

今まで考えもなしにクレジットカードでお金を借りてきたけれど、実はものすごい損をしていたんだね・・・。

借金の借り換えも有効!おすすめの銀行系カードローン

現在クレジットカードのキャッシングによる借金がある人は、銀行系カードローンからお金を借り、クレジットカードで借りているお金を一旦完済してしまった方が、今後発生する利息を減らせるかもしれません。具体的には、あなたがクレジットカードを使って20万円を借りているとしたら、銀行系カードローンから200,000円を借りてクレジットカードの借金を完済し、その後の借金返済を銀行系カードローンで行っていくのです。これにより、今後発生する利息を数万円節約できる可能性があります。

最後に、おすすめの銀行系カードローンを2社紹介します。

とにかく低金利で借りたい人向け|みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンは、メガバンクの提供しているカードローンの中で最も上限金利が低いです(14%)。みずほ銀行カードローンを利用するにはみずほ銀行の口座を持っていることが必須となっています。みずほ銀行に口座を持っていない人は、手続きが少々面倒かもしれません。

とにかく手軽に申し込みたい人向け|三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」

「わざわざ新しく口座を開設したくない」「なるべく手軽にローンカードを手に入れたい」という人には、三菱東京UFJ銀行のカードローン「バンクイック」がおすすめです。

バンクイックの申し込みは三菱東京UFJ銀行の口座を持っていなくても行うことができ、口座の開設も不要です。Webで申し込んでから最短30分で審査の回答をメールか電話で送られ、運転免許証を持って三菱東京UFJ銀行の窓口へ行けば即日でカードを受け取ることができます。

また、三菱東京UFJ銀行にはテレビ窓口が設置してあり、土日、祝日であっても申し込み手続きやカードの発行を行うことができます。

とにかく手軽に借りたいのであれば、バンクイックに申し込みましょう。

いやー、今までクレジットカードのキャッシングで消耗してたけど、銀行系カードローンに乗り換えたらすごく楽になったよ。毎月発生する利息が少なくて済むって、本当に素晴らしいね。

それは良かったですね。銀行系カードローンの申し込みやローンカード発行には当然費用はかかりませんし、今クレジットカードのキャッシングの返済で苦しんでいる人は、すぐにでも銀行系カードローンに申し込んで欲しいですね。

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