コラム

どっちがおすすめ?バンク系とノンバンク系の違い

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2016.6.8 公開 | 2016.11.14 更新

カードローンにはバンク系とノンバンク系の二種類があり、それぞれで特徴が異なります。

そこでこの記事では、バンク系とノンバンク系それぞれの長所メリット、短所デメリットについてわかりやすく解説します。

バンク系とノンバンク系

バンク系カードローンとは?

バンク系カードローンとは、銀行が提供しているカードローンサービスのことです。例えば三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、オリックス銀行、ソニー銀行などが提供するカードローンが、バンク系カードローンにあたります。
ちなみに、銀行系カードローンと呼ばれるものもありますが、これはバンク系カードローンと同義です。

へー!僕でも知ってる銀行ばっかりだ。で、バンク系カードローンにはどんないいところがあるんだろう?

バンク系のメリット

バンク系のメリットは、大きく分けて3つあります。

  • 金利が低い
  • 年収の3分の1以上お金を借りられる可能性がある
  • コンビニなどのATM手数料も無料の場合が多い

 

金利は各社異なるため一概には言えませんが、バンク系カードローンの上限金利はおおむね14%前後であるのに対し、ノンバンク系カードローンの上限金利は18%近くに設定されています。

各業者の金利

【バンク系】

  1. バンクイック(三菱東京UFJ銀行)=上限金利14.6%
  2. ソニー銀行=上限金利13.8%
  3. みずほ銀行=上限金利14%
  4. 三井住友銀行=上限金利14.5%

【ノンバンク系】

  1. プロミス=上限金利17.8%
  2. モビット=上限金利18%
  3. アコム=上限金利18%
  4. アイフル=上限金利18%

 

各社が設定する金利には○%~○○%と幅がありますが、これは借入金額によって利息制限法の定める上限金利が異なることが関係しています。

利息制限法

借入金額による上限金利

  1. 10万円未満=20%/年
  2. 10万円以上100万円未満=18%/年
  3. 100万円以上=15%/年

 

はじめての借入で、なおかつ借入金額が数万円〜10万円と少額の場合、課せられる金利額はほぼ上限金利となります。そのため、各社設定している上限金利の差が、そのまま利息の差となる可能性が高いです。

バンク系のデメリット

一方、バンク系のデメリットは以下のようになります。

  • 申し込みから融資まで時間がかかりがち
  • 在籍確認はほぼ職場へ電話連絡
  • 手続きが面倒(ノンバンク系の方が簡単)

 

ただし、窓口へ行って直接申し込み手続きを行える場合や、すでに口座を開設済みの銀行の提供しているカードローンの申し込みは、非常に簡単に行える場合があります。

金利が低いなら、バンク系カードローンを使いたいな。バンク系カードローンに手軽に申し込める場合があるって、具体的にはどう手軽になるの?

では、みずほ銀行の口座をすでに持っている場合を例に説明しましょう。みずほ銀行カードローンと契約を行うと、手元のみずほ銀行のキャッシュカードですぐにでもお金を引き出すことができます。自宅へのカードの送付も必要ないため、即日融資できる可能性も高くなります。

もし銀行口座を持っていない場合は、営業時間内にバンク系カードローンの窓口で手続きを行うことで、手続きが早く済みます。三菱東京UFJ銀行の提供しているカードローンサービス「バンクイック」は、テレビ窓口であれば申し込みから審査、契約、カード受け取りまで最短40分で完了します。三菱東京UFJ銀行の口座開設も任意となっているため、手軽に申し込めるでしょう。

バンク系の特徴まとめ

バンク系カードローン特徴のまとめです。

  • 金利が低い
  • 年収の3分の1以上借りられる可能性がある
  • その代わり、手続きが複雑で時間がかかりがち
  • 窓口で手続きを行える場合・同じ銀行口座をすでに持っている場合は手続きが楽になる

ノンバンク系とは

ノンバンク系とは、消費者金融が提供しているカードローンサービスのことです。消費者金融系カードローンと呼ばれるものもありますが、これはノンバンク系と同義です。例えばプロミス、モビット、アコム、アイフルなどがノンバンク系にあたります。

ノンバンク系のメリット

  • 手続きが簡単
  • 在籍確認は書類でok(プロミス、モビット)
  • カードレス、郵送物なし(プロミス、モビット)

 

ノンバンク系カードローンのメリットは、とにかく手軽にお金を借りられる点です。カードローンでお金を借りるときにネックとなるのは「在籍確認のため職場に電話連絡が行われること」「家に郵送物(カードなど)が届くことで家族にばれること」「申し込みから融資を受けるまで時間がかかること(3~4日以上)」などがありますが、ノンバンク系カードローンはこれらの面倒なことをすべて解決しています。(業者にもよりますが)

なるほど、手続きが簡単なのはありがたいなぁ。特に、在籍確認で職場に電話がかかってくるのが嫌だったから、これを避けられるのは嬉しい。ところで、ノンバンク系カードローンの中ではどの業者がおすすめなの?

ノンバンク系カードローンの中では、プロミスがおすすめです。なぜなら、プロミスは「電話による在籍確認なし」「郵送物なし」「即日振込み」に対応しているからです。他のノンバンク系カードローンでは、在籍確認を書類で済ませるためにはいくつかの制約があります。たとえば、モビットは「三菱東京UFJ銀行か三井住友銀行の口座があれば書類による在籍確認可能」、アイフルは「電話での在籍確認を行いたくない旨を、電話で伝える」など、少々面倒な条件が付きます。が、プロミスは特に条件なく、在籍確認を書類ですませることができます(申し込みフォームで選択)。30日間無利息キャンペーンを行っている点も、プロミスをお勧めする理由ですね。

 

ノンバンク系のデメリット

  • 金利が高い
  • 年収の3分の1以上はお金を借りられない
  • コンビニなどでは基本的にATM手数料をとられる

一方で、ノンバンク系カードローンのデメリットは「金利や手数料が高い・多額の借入に対応していない」点です。

手数料に関しては、口座振込や手数料無料の対応ATMを選択することで解決しますが、金利の高さはどうしようもありません。

もし僕が10万円借りて、それを1年間そのまま借り続けた場合は利息の差ってどうなるの?プロミスとバンクイックで比べてみてよ!

わかりました。プロミスの金利は17.8%、バンクイックの金利は14.6%。それぞれで1年間10万円を借り続けた場合、利息は

プロミスで17,800円、バンクイックで14,600円となり、差額は3,200円となります。とはいえ、実際には借りたお金を1~2年ほどかけて返済していくことになるため、利息の差はこれより小さくなると考えられます。

利息における数千円の差を大きいととるか、小さいととるかは人それぞれですので、各自判断してください。

 

バンク系はどんな人におすすめ?

以上のことから、バンク系のカードローンがおすすめなのは次のような人です

  • 時間に余裕がある方
  • 利息を少しでも抑えたい方
  • コンビニATMを手数料無料で利用したい人
  • 年収の3分の1以上お金を借りたい人
  • カードローンサービスを提供している銀行の口座をすでに開設している人

 

時間には余裕がある。とにかく金利が低いところがいい!

そんなあなたにはソニー銀行カードローンがおすすめです。

ソニー銀行カードローンの金利は2.5~13.8%。最高金利が13.8%までというのは業界最低水準です。三菱東京UFJ銀行のバンクイックの最高金利は14.6%、三井住友銀行は14.5%。またノンバンク系の最高金利は、ほとんどが18%ですので、ソニー銀行カードローンの金利がいかに低いかお分かりいただけるかと思います。

ソニー銀行カードローンの審査には1週間以上かかることもありますが、それさえこなしてしまえばあとは安い金利で何度でもお金を借りられます。(もしあなたがソニー銀行の口座を持っている場合、即日融資を行える場合もあります。)

時間のある方は、ソニー銀行カードローンを選択してください。

ノンバンク系はどんな人におすすめ?

ノンバンク系のカードローンがおすすめなのは以下のような人です。

  • webで手続きを完結させたい人
  • それでいて郵送物をなしにしたい(カードレスにしたい)人
  • すぐにでもお金を借りたい人

 

全部webで完結させたい。カードもいらない。直接口座にお金を振り込んでほしい!

無人契約機や店舗で直接カードを発行した方が、基本的には早くお金を借りられます。しかし中には無人契約機を利用したくない、できない人もいるかもしれません。そんなあなたへのおすすめはプロミスのカードローンです。

上記しましたが、プロミスは電話による在籍確認がなく、カードレスにも対応、即日融資も可能です(平日14時までに手続きを終える必要あり)。しかも、30日間の無利息キャンペーンもあります。

ノンバンク系のカードローンは他にもいくつかありますが、プロミスほど手続きが簡単なものはありません。

 

なるほど!早く借りたい人は、バンク系・ノンバンク系のどちらにしろ、窓口へ行くのが正解なんだよね?

そうですね。ただ、カードローンサービスを提供している銀行の口座をすでに持っている場合は、在籍確認やカード発行などの手続きが簡略化されることもあります。自身の開設している口座がどの銀行のものなのか、確認した上でカードローン業者を選ぶのが賢い方法でしょう。

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