コラム

カードローンを今すぐ契約すべき2つの理由。メリット、デメリット

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2016.7.28 公開 | 2016.11.14 更新

あなたはカードローンに対してどのようなイメージを持っていますか?便利そう?あるいは、なんだか怪しいと思っている人もいるかもしれません。

カードローンは、使い方を間違えなければ非常に便利なものです。見方によっては、今すぐ契約すべきだとさえ言えます。

この記事では、カードローンを今すぐ契約すべき理由と、カードローンのメリット、デメリットについて解説します。

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カードローンを契約すべき2つの理由

なんでカードローンを今すぐ契約するべきなの?

その理由について、以下で詳しく解説していきます。

理由①安定した収入がなくなると審査通過が困難になる

多くのカードローンでは、「安定した収入があること」を審査基準の一つとしています。あなたが今正社員や派遣社員、パートとして働いており、毎月一定以上の収入があるのでしたら、カードローンの審査を通過することはそれほど難しくないでしょう。

しかし、仮にあなたが不慮の事故やリストラに遭ってしまった場合、それまで得られていた収入は途絶えることになります。安定した収入がなくなってからお金に困り、一時的に融資を受けたいと思っても、カードローンの審査に通過することは困難です。

今はお金を借りる必要性を感じていなくても、人生なにが起こるかわかりません。万が一に備え、数十万円の融資枠を設けたローンカードを手元に置いておくことは、人生におけるリスクヘッジになり得ます。

理由②クレジットカードのキャッシングより金利が低い

クレジットカードの中には、カードローンのようにキャッシング機能が付いているものもあります。多くの人がクレジットカードを保有しているため、クレジットカードのキャッシング機能を利用したことがあるという人もいるでしょう。

この機能は非常に便利ですが、一方で「金利が高い」という欠点もあります。クレジットカードを発行している各社が設定しているキャッシングの金利は以下の通りです。

クレジットカード名 金利
JCB一般カード 15~18%
三井住友VISAクラシックカード 18%
楽天カード 18%
ライフカード 15%~18%

これに対し、特に銀行系カードローンと呼ばれる、銀行が提供しているカードローンサービスの金利は低いのが特徴です。主要な銀行系カードローンの金利は以下の通りです。

金融業者名 金利
三菱東京UFJ銀行(バンクイック) 4.6%~14.6%
みずほ銀行 3.5%~14%
三井住友銀行 4%~14.5%
ソニー銀行 2.5%~13.8%

最低金利と最高金利の間にはずいぶん幅がありますが、借入金額が30万円以下など小口の場合、概ね最高金利が課されると考えられます。

クレジットカードキャッシングの金利を18%、銀行系カードローンの金利を14%とし、仮に20万円ずつ借りた場合、1年間の利息はどれくらい差が出るのでしょうか?一度計算してみましょう。

クレジットカードキャッシングの利息は、

200,000円 × 18% = 36,000円

これに対し、銀行系カードローンの利息は、

200,000円 × 14% = 28,000円

以上の計算から、クレジットカードキャッシングと銀行系カードローンの利息の差は8,000円となります。

この8,000円の違いを大きいと捉えるか、小さいと捉えるかは人それぞれです。しかし、仮にあなたがクレジットカードキャッシングを繰り返し使用している場合、利息の差はどんどん広がっていきます。すでに損している利息の金額は、ひょっとすると8,000円では済まないかもしれません。

僕、いつもクレジットカードのキャッシング機能を利用していたから、わざわざカードローンに申し込まなくてもいいと思っていたんだ。けど、この記事を読んで、銀行系カードローンに申し込むことに決めたよ。

カードローンをおすすめする一つ目の理由に関して言えば、「クレジットカードのキャッシング機能があれば、わざわざカードローンに申し込まなくていいじゃないか」と反論することもできます。しかし、金利も含めて考えた場合、やはり、銀行系カードローンに申し込んだ方がいいと言えます。

カードローンのメリット

ここまで解説してきた内容を踏まえて、カードローンのメリットについてまとめます。

メリット①いつでもお金を借りられるようになる

カードローンに申し込み、ローンカードを手に入れることで、コンビニATMなどからいつでもお金を引き出せるようになります。急にまとまったお金が必要になったときにカードローンが手元にあれば、一時的に問題を解決することができます。

メリット②クレジットカードのキャッシングより低金利でお金を借りられる

コンビニATMからお金を借りることは、多くのクレジットカードのキャッシング機能を用いれば行えます。しかし、クレジットカードのキャッシング機能は金利が高く、より多くの利息を支払う必要があります。

これに対し、多くの銀行系カードローンでは、クレジットカードのキャッシング機能より低金利でお金を借りることができます。

カードローンのデメリット

カードローンの魅力についてはよくわかったけど、じゃあ、デメリットはないの?

お金を借りるということは非常にデリケートなことでもありますので、考えうるデメリットについても理解を深めておきましょう。カードローンに申し込み、お金を借りることによるデメリットは以下の通りです。

デメリット①住宅ローンなどと比較すると、金利が高い

クレジットカードと比較して銀行系カードローンは金利が低いことを上記しましたが、住宅ローンやマイカーローンなどと比較すると、どうしても金利は高くなってしまいます。

例えば住宅ローンの金利は、およそ0.5%~2%程度。 特に低いものでは0.5%を下回ることもあります。住宅ローンの場合は借入金額が非常に大きく、担保もあるため金利が低くなりやすいのです。

これに対し、銀行系カードローンの金利はおよそ3%~14%程度。カードローンは基本的に数十万円までの小口融資を想定しており、いつでもどこでも何度でも無担保で借りられるという条件の良さから、金利は高くなってしまいがちですね。

デメリット②信用情報機関に借入、返済、滞納記録が残る

カードローンに申し込んだ記録や利用した記録、きちんと延滞せずに返済したか、などの情報は、信用情報機関と呼ばれる組織に記録されます。信用情報機関は主に消費者の借金に関する情報を一括して管理している機関であり、カードローンに限らず、クレジットカードでのキャッシングやその他ローンを利用した記録などもすべて一定期間保存しています。

カードローンを使ってお金を借り入れることで、住宅ローンとかの審査に通らなくなってしまうこともありえるの?

各種ローンの審査基準に関しては各社公開しておらず、はっきりしたことはわかりません。ですが、滞納することなくきちんと返済していれば、その後のローン審査に悪影響を及ぼす可能性は低いと考えられます。

銀行系カードローンがおすすめ!

カードローンの中でも、銀行が提供しているカードローンを利用することをおすすめします。その理由については既に上記しましたが、クレジットカードのキャッシングサービスより金利が低いためです。すでに上記しましたが、ここでもう一度各銀行の金利を確認しておきましょう。

金融業者名 金利
三菱東京UFJ銀行(バンクイック) 4.6%~14.6%
みずほ銀行 3.5%~14%
三井住友銀行 4%~14.5%

これらの中から銀行を選ぶ際の基準となるのは、自身がどの銀行で口座を開設しているかという点です。既にキャッシュカードが手元にある場合、それにカードローンの機能を付与することもできることが多く、審査も簡略化される可能性があります。

みずほ銀行の金利が一番低いみたいだね。

たしかにそうですが、1%未満の差であればそれほど気にする必要はないと思います。少しでも利息を抑えたい人にはみずほ銀行がおすすめですが、細かい金額を気にしないのであれば、どの銀行系カードローンを選んでも間違いはありません。

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