コラム

クレジットカードやカードローンのキャッシングで絶対にやってはいけない4つのこと

258view
2016.9.20 公開 | 2016.11.1 更新

クレジットカードやカードローンのキャッシングでは、コンビニATMなどからいつでも簡単にお金を借りることができ、非常に便利です。

この利便性の高さから近年では1,000万人を超える人々が、消費者金融やクレジットカード会社などからお金を借りています。

参考:株式会社日本信用情報機構

一方で、クレジットカードやカードローンの利用で怖いのは、信用情報に傷がつきローンの審査に通らなくなってしまうことです。

そこでこの記事では、クレジットカードやカードローンでキャッシングを行う際に絶対にやってはいけないことを4つ紹介します。

クレジットカードやカードローンのキャッシングで絶対にやってはいけない4つのこと

申し込みの際に絶対やってはいけないこと

まずは、カードローンやクレジットカードへ申し込む際に絶対にやってはいけないことを紹介します。

1. 情報を偽って申し込むこと

カードローンやクレジットカードへ申し込む際、Webであろうと窓口であろうと、詳細な個人情報の入力を求められます。個人情報は名前、生年月日、住所など基本的なものから、勤め先や年収などまで入力する必要があります。

ここで、勤め先や年収、住所などを偽って申し込むことは、絶対に行ってはいけません。

僕、実は昔一度働いていない時期があったんだ。そのときお金に困って、カードローンやクレジットカードに申し込もうと思ったんだけど、審査で落ちてしまうかもしれないから、前働いていた会社にまだ勤めてるって言おうと思ってた。なんで、嘘の情報で申し込んではいけないの?

嘘の情報で申し込んではいけない理由は2つあります。1つは、嘘の情報で申し込むとその内容が信用情報機関に記録されてしまうこと。もう1つは、嘘の情報で申し込んだことが詐欺罪に当たる可能性があることです。クレジットカードやカードローンへの申し込みや利用、返済などに関する情報は、すべて信用情報機関に登録されます。もちろん、真実とは異なる情報を意図的に申し込んだという情報も記録されることになります。信用情報機関の記録はローンなどの審査で用いられますので、その結果に悪影響を与えることでしょう。具体的には、住宅ローンを組むことができない、マイカーローンを組むことができない、などの事態に陥る可能性があります。

バレないかもしれないと考える方もいるかもしれませんが、カードローンの審査では基本的に職場への電話連絡により在籍確認を行いますので、申請した勤め先に本当に勤務しているか確認が行われます。また、その会社で勤めた場合の年収についても大方把握している貸金業社も多いため、年収を偽っても大抵の場合バレることになります。

軽い気持ちで嘘の情報で申し込むことは絶対にしてはいけません。

2. 複数社にまとめて申し込むこと

一度に4社、5社まとめて申し込むことも、絶対に行ってはいけません。

カードローンやクレジットカードへ申し込んだ記録は信用情報機関に登録されるため、同時に他社へ申し込んでいることも当然バレます。一度に何社ものカードローン・クレジットカードに申し込んでいる人がいれば、貸金業社は不審に感じ審査に落とす可能性があります。

申し込んだことに関する記録は信用情報機関に6ヶ月間保存され、その後消えますが、申し込みを行った貸金業社は自社へ申し込みを行った人の情報を個別に保管している可能性があります。

何社も申し込んでも、特にクレジットカードや消費者金融系カードローンでのキャッシングは総量規制の対象となっており、合計で年収の3分の1以上借りられないことが決まっています。

カードローンを選ぶ際いくつもあってどの貸金業社を選ぶか迷うかもしれませんが、きちんと1社を選び、それ以外のカードローンへはなるべく申し込まないようにしましょう。

なるほどー。じゃあ、僕みたいな、土日しか休みを取ることができないサラリーマンにはどのカードローンが一番おすすめなの?

どのカードローンを選ぶべきかは一概には言えませんが、私のおすすめは三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」です。バンクイックは「金利が低い」「土日でもカード発行可能」「総量規制なし」など数多くのメリットがあり、多くの利用者から人気を集めています。

キャッシングを利用する際に絶対やってはいけないこと

ここからは、カードローンの契約後、キャッシングを行うときや返済のときに絶対にやってはいけないことを紹介します。

3. 返済を延滞すること

当たり前のことですが、決められた期限内に返済を行わないのは絶対にNGです。

返済の延滞に関する情報も信用情報機関に記録され、その後のローン審査に影響する恐れがあります。

1度でも延滞したら、もうローンを組めなくなってしまうの?

1度だけの延滞で、かつ延滞時のお金の振込みが迅速に行われていれば、その後のローン審査に影響する可能性は低いと言われています。もし返済が遅れてしまったときには、できるかぎり早く振込みを行い、二度と延滞をすることがないよう注意しましょう。延滞したあとの振込みがなかなか行われなかったり、何度も延滞を繰り返してしまった場合、「事故情報」として判断される可能性が高くなります。

4. 自己破産、民事再生が必要な状態に陥らないこと

自己破産、民事再生とはなにか知っていますか?

自己破産とは、借金が増え、収入、資産の状況などから「支払い不能である」と判断されたときに、すべての借金をゼロにする手続きです。また民事再生とは、自己破産のときのように借金の返済が困難だと裁判所から判断されたときに、借金を減額する手続きです。

これらは借金の金額が大きくなってしまった人には非常に心強い手続きですが、その記録は事故情報として信用情報機関に残り、その後のローン審査に大きな影響を与えます。

一方で自己破産や民事再生の記録は、記録されてから5-10年で消えるため、自己破産、民事整理によってその後一生ローン審査に通らないというわけではありません。

信用情報機関に登録された各種記録がどれくらいの期間を経て消えるのか知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

個人信用情報とは?個人信用情報機関まとめ

キャッシングを行う際にやってはいけないことに共通すること

カードローンやクレジットカードへの申し込みの際にやってはいけないこと、およびキャッシングを利用し返済する間にやってはいけないこととして共通することは、「信用に影響すること」です。

まとめ

クレジットカードやカードローンでキャッシングをするときに絶対やってはいけないことを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

キャッシングは手軽で便利なものですが、だからといって返済のことを考えずに利用してはいけません。

きちんと返済の計画を立て、延滞などをしないよう心がけましょう。

キャッシングでやってはいけないことってたくさんあるんだね・・・。なんだか、キャッシングするのが怖くなってきたよ。

基本的には、お金を借りることなく自身の資金で私生活をやりくりするのが最も望ましいでしょう。お金を借りると利息も発生しますし、長期的に見れば損をすることになります。とはいっても急な出費などでお金を借りざるおえない場合もあるかと思いますので、この記事で紹介した内容に最低限気をつけ、キャッシングを利用するようにしましょう。

ちなみに、カードローンの中ではどれがおすすめなの?

おすすめは銀行系カードローンです。銀行系カードローンは全体的に金利が低いため、借りた金額に対して生じる利息が少なくなります。また、総量規制の対象外であるため、安定した年収のない方などでもお金を借りられる可能性があります。銀行系カードローンの中でもメガバンクの三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」、みずほ銀行カードローン、三井住友銀行カードローンは特に金利が低いため、この3社から選ぶことをおすすめします。

関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加